監督 ジェロルド・フリードマン
共演 チャールズ・ブロンソン
ブルーノ・カービイ
1979年12月、カリフォルニア州サンディエゴ郊外。
深夜、鉄条網を切り、メキシコ人の一団を率いて国境を越えるホッチキスと呼ばれる若い男(エド・ハリス様)。
一方で国境警備隊長のジェブ(チャールズ・ブロンソン)は、急に増え始めた密入国者の摘発に手を焼いていた。
ある晩、またも不法入国の男たちをトラックの荷台に潜ませて運んでいたホッチキスは、パトロール中の警備隊員の一人を、メキシコ人の少年ともども射殺する。
この事件を足がかりとして、ジェブは大掛かりな不法入国斡旋組織の摘発に乗り出す。
冒頭のクレジットに
Introducing Ed Harris
とありましたから、事実上の映画デビュー作といってよいのでしょうか。
気を抜いていたら、いきなりエド様が登場したのでびっくりしました。
準主役じゃないですか・・・。
スペイン語で怒鳴っていたりします。
スリムでかっこいいし。
最後の迷彩服なんか、やっぱりよくお似合いです。
アップを。
ブロンソンとの対決の時。
初の
殺される悪役 作品かと。