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エド・ハリス様だけは呼び捨てにできない私がようやく作ることを決心したブログです。
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監督 フレイザー・クラーク・ヘストン 原作 スティーブン・キング 共演 マックス・フォン・シドー ボニー・ベデリア アマンダ・プラマー J.T.ウォルシュ シャーン・メイヤー SF・ファンタジー・ホラー映画アカデミー・サターン賞最優秀助演女優賞受賞(アマンダ・プラマー)、同賞最優秀主演男優賞(マックス・フォン・シドー)、ホラー映画賞、助演男優賞(J.T.ウォルシュ)ノミネート アメリカ 120分 田舎町に開店した古道具屋。店主のガーント(マックス・フォン・シドー)は、店を訪れる街の人々がいちばん欲しいものをくれるという。そのかわり、彼らはガーントの指示する悪戯を実行しなければならない。 一つ一つの出来事がきっかけになり、普段は隠されてきた街の住人たちの対立と敵意が明らかになる。 一連の出来事は殺人事件まで発展し、ガーントに不審を持つ保安官のアラン(エド・ハリス様)は、彼の店の内部を調べる。 そして見つかった証拠が示した真実は。。。 しかし、そのときにはアランの恋人のポリー(ボニー・ベデリア)までが取り込まれていた・・・。 主演がエド様だと思っていたんですが。 もしくは助演筆頭。(賞を逃す人ですよね。。。エド様。) スティーブン・キングらしい筋立てのストーリーで。 ホラーというよりもサスペンスなんですが、最後の種明かしがホラーなんでしょうか。 なんでもエイリアンや悪魔のせいにするのは好きじゃないですが。。。 とはいえ、これもエド様堪能作品のひとつです。 保安官だの刑事だの軍人だの、銃を持つような役は決まっていますよね。 ストーリーの最初のところはかわいい。 プロポーズするエド様。いや、アラン。 古道具屋にて。マックス・フォン・シドーと。最初の対決です。まだ敵対してはいませんが。 そして事件は起こる。 一連の出来事に疑念を抱いたアランは古道具屋へ忍び込む。 アラン自身もワナに。 爆薬で教会は吹っ飛ばされるし、妻を殺した自暴自棄男ダンフォース(J.T.ウォルシュ)は自爆テロ寸前だし、街の秩序は完全に崩壊。 アランは現場へ。 混乱に陥った人々を、アランは説得します。 ガーントは幾世代にもわたって人間の憎悪を掻き立て、敵対させてきた張本人。 彼の挑発に乗ってはならないと。 ダンフォースは爆薬を抱えてガーントもろとも自爆し、破壊の中で事態は決着を見たかに思われましたが。 無傷のガーントは、アランの将来に関する予言を残し、去って行くのでした。。。 マックス・フォン・シドー、昨年のイギリスの映画「ハイジ」で アルムおじさん を演じたそうです。(怖そう・・・・)ちょっと見てみたいです。 さて、エド様アップ。 ポリーにプロポーズしつつサンドイッチを注文するところ。 捜査中。 やっぱり、これが決まります。 疲れたアラン。
by mifuyusasa1
| 2006-03-03 18:33
| Films 1990~
|
Comments(2)
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アコード
at 2006-03-04 01:22
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よく見ると名優ぞろいですね、これ。
ややファンタジー気味のホラー。 「ザ・スタンド」「悪魔の嵐」のようなNHKでやっていたドラマと似たような系統ですが、中でもこれはおとなしい作品だと思います。 キングのホラー映画はこういうのと「ミザリー」系のとありますが、こっちの系統の作品で高く評価された作品は記憶に無いですね。 個人的にはもともとホラー好きなのでその辺も見ていますけど。 なにはともあれエドは堪能できます。
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mifuyusasa1 at 2006-03-04 09:47
<アコードさま。
地味な作品ですが、なかなかいい役者がそろっていますね。 テーマが非現実的なワリには、緊迫感のある面白い映画でした。 エド様、最初から最後まで出ていてくれるのでうれしいです。 演説(?)場面、かっこよかったですね~。
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