フランク・ショア神父を描写することで教会内の様子がわかるわけですが。
司教様はエステに通っているし。
(そこに報告に行ったフランク。)
パーティーは豪華だし。
俗人としては予想外の世界。。。
そんな中で、フランクは反骨精神があるんですね。
悩み、迷い、祈る。
そうあって欲しい神父様の一種の典型でもあります。
死者に寄り添う。
奇蹟を見届ける。
残念だったのは、DVDには特典がなかったこと。
海外版には監督のコメンタリーがあったようですが。。。
メイキングとか、インタビューとか、欲しかったです。
ロケ地はトロントで、トロント映画祭の時の、この映画に関するインタビューがありました。
ここ。
People の記事によるもので、IndieWireの記者の質問に答えています。
もしご希望があったら何回かに分けて訳を載せますが・・・。