PalmBeachPost.comの3月21日付の
記事 の抄訳です。
125本以上の映画、ドキュメンタリー、短編が第11回パームビーチ国際映画祭で来月公開される。
出席が決まっている俳優たちは以下のとおり。
フェイ・ダナウェイ、エド・ハリス(様)、ジュリー・ハリス、ダリル・ハンナ、デニス・ホッパー、さらに「クラッシュ」でオスカーを受賞した脚本家による映画が上映される。
このイベントは4月20~28日にかけて開催されるということがエグゼクティブ・ディレクターのランディ・エマーマンによって月曜日に発表された。
開会式の夜に上映される映画はフェイ・ダナウェイ出演の「Rain」で、優れた音楽の才能を持った若い女性の物語。家族の秘密を解き明かしていくうちに、金持ちの親戚の援助を得るようになるというストーリーである。
閉会式を飾るのはダリル・ハンナ出演の「Keeping Up with the Steinsになる。
他の主な上映作品は以下のとおり。
• 10th & Wolf — ヴァル・キルマー出演、「クラッシュ」 のボビー・モレスコ監督。
• Dirt Nap — 監督、脚本、主演D.B. スウィーニー、ポール・ヒップ、エド・ハリス(様)出演。長年の友人たちが人生を振り返る物語。
• Miles From Home
など。
8日間にわたるイベントでは、18カ国の作品のプレミアがあり、4月21日のUrbanDayには終日ブラック・フィルムメーカーによる上映が行われる。
The Palm Beach Film Festival は3月12日幕開けのDelray Beach Film Festivalのわずか数週間後の開催となる。
映画祭が多いんですね、このところ。