エド様の次の監督作品、ヴィゴ・モーテンセンも出演する 「Appaloosa」 の原作を注文してしまいました。
注文したのはamazon.co.jpですが、Amazon.comのほうをリンクしておきます。
ここ。
6月末か7月初めに届く予定です。楽しみです。
Editional Review からストーリーを抄訳すると、
(たぶんコロラドの)鉱山と牧場の町・アパルーサの新任保安官バージル・コールと助手のエバレット・ヒッチの物語で、ヒッチがストーリーを語っていく。
古典的な西部劇のストーリー展開で、コールとヒッチは前任保安官とその助手の殺害を命じたランドル・ブラッグを逮捕しようとするが、ブラッグは逃走し、インディアンの領域に侵入、トラディショナルな「ハイ・ヌーン」的な決闘があり、さらに追跡劇が展開、物語の最終段階へと入る。
その過程で、コールはかたくなな心だったのが美人のピアノ弾きに恋をし、それがまた最終的には致命的な対立につながる。
著者のパーカーは新たな局面を開拓したわけではないが、言葉だけではなく沈黙さえもが巧みにストーリーを語っている。
著者の最高傑作のひとつ。
ということでした。
さて。
配役はどうなるんでしょう。
ダイアン・レインと恋に落ちるのは、エド様なのかヴィゴなのか。
それともどちらかが悪役なのか~。
「ポロック」、キャプチャが完全に滞っています。
もう少しお時間をいただきたく。