スペイン・バスク地方のサン・セバスチャンで9月21日から開催される サン・セバスチャン国際映画祭 に
「Copying Beethoven」
が出品されるそうです。
オフィシャルサイトのトップページは
ここ。
2006年公式出品作品は
ここ。
で、すごく解像度の高い画像が出ています。
クリックしてみてください。大きくなります。
これ、もとのサイズの3分の2くらいなんです。
容量が大きすぎて、ここに載せられませんでした。
是非もとの画像を見てください。
大きすぎて、かえって ほんとにエド様なの? と思うほど。。。
(何しろ目が青くないし)
追記:
オフィシャルサイトで EUSKARA とあるのはバスク語のことです。
スペイン語のことは CASTELLANO と記されています。
言語学的には何の根拠もないらしいですが、バスク語は何となく日本語に似ているそうです。
ほぼ同じ意味。という文章があったり。
日本人が
「こればかりだ」
といった時、
kori bakkarik da
というバスク語が それだけだ という意味なので、バスク人の神父さんにはすぐに意味がわかったそうです。
(司馬遼太郎著 「南蛮のみち1」 朝日文芸文庫24ページ)
でもバスク語の表記って、初めて見ました。全然見当もつきません。
(ちょっと感動しています)