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偉大なる音楽家の晩年を描いた「敬愛なるベートーヴェン」 アニエスカ・ホランド監督、エド・ハリス(様)主演の芸術作!
エド様に触れた部分を抜粋。
世界中の誰もがその名を知っている──それだけでも役者としては大きなプレッシャーであるが、ベートーヴェンを演じた名優エド・ハリス(様)について監督は、
「内面の複雑さ、どんなことにも好奇心を持って挑む姿勢がベートーヴェンと似ていると思ったの。映画化にあたっては肉体改造(ベートーヴェンに近づくため大幅に体重を増量!)が必要で、さらに音楽を徹底的に勉強しなければならなかったけれど、エド(様)なら必ず演じきれると思ったわ」
と絶対的な信頼関係があったと語る。というのは、監督とエド(様)は20年来の友人で「ワルシャワの悲劇 神父暗殺」('88)、「奇蹟の詩 サード・ミラクル」('99)に続く3度目のタッグなのだ。
公開が迫ってきていますよね。
私はそれまでに体調を戻せるかどうかが課題です。