Chapter5 The Kind of Atittude that Just Leads to Things
は18分あまりの短いものですが、マイルズが母親の過去に気づくエピソードでした。
街角で若者たちの様子を見ているジミーが、マイルズを呼びます。
エンパイア・フォールズから出たことのないジミーが、自分のことを
ミスター・エンパイア・フォールズ だ。
といい、マイルズに他の街の大学に行っていた時はどんな感じがしたかを尋ねます。
自分のベッド、自分の部屋、自分の世界だ。という感じだった、と答えるマイルズ。
さて、グリルに戻って昔の新聞記事の切抜きを眺めるマイルズは、その写真から重大なあることに気づくのでした。
苦手な高いところに登り、教会のペンキをはがし始めるマイルズ。
考え事には単純作業がいちばん。
ある日、出かけて行ったお母さんのことを思い出します。
たぶんマイルズにとって、ずっと抱えていた疑問の一つが解けた日でした。
この調子で続けるとあと4回になります。
間が開くかもしれませんが・・・。