昨日のエド様のブッシュ批判のクリップですが、アコードさんが内容の記事を教えてくださいました。
ここ。
奥様のエイミー・マディガンさんが、NARAL Pro-Choise America の関係者なんですね。
ブッシュ大統領再選前の選挙のときで、民主党の候補者が6人集まっていたそうです。
(民主党は人工中絶容認派が多く、共和党は拒否している人が多い)
キャスリーン・ターナー、オシー・デイヴィスも出席していたようです。
さて、エド様についての記述ですが、
エド・ハリス(様)に話を戻すと、彼は「ライトスタッフ」、「アポロ13」、「トゥルーマン・ショー」、「ポロック」、「ビューティフル・マインド」、そして最近では映画「めぐりあう時間たち」に出演している。
スポットライトが彼を照らし出すと、彼は、女性が自分の身体について決断を下す権利を勝ち取ろうとするために、まだおざなりになっている点についていくつかの所見を示した。
そして最後に、スポットライトが壇上の彼から消えたとき、ハリス(様)はなお話し続けようとした。
「最後にもう一言いいですか?」
彼の願いは入れられ、スポットライトがつけられた。
そして彼はブッシュ大統領に対する卑劣な個人攻撃を繰り広げ始めた。
(警告しておくが、罵言はこの引用文自体の責である)
「私が酒を飲んでいなかったとしても、いや、ほんとうに、人間としてあえて言わせてもらうが、ホワイトハウスにいるこの男は彼こそが男だと思っているんだ。自分自身を男として演出しようとしている。確かに男らしさがあるということ、気さくな南部人であるということ、よく酒を飲んでいたということ、銃の撃ち方を知っているということ、小型トラックの運転の仕方を知っているということ、そんなようなことだ。神はそんなことを男に定義づけてはいない。こん畜生!」
ハリス(様)が壇上から降りたとき、熱烈で盛大な拍手が沸いた。
・・・ということですが、最後の
God dammit!
が
まずかったんでしょうかねえ・・・。
かなり批判を受けたようです。
(その前のスピーチ本体も紹介されるべきじゃないでしょうか。)
そして、そのあとCNSNのインタビューに答えていますが、こちらでは妊娠中絶法を支持する立場だけを表明しています。