PR.Inside.com の1月18日付
MORTENSEN BLASTED FOR DAREDEVIL STUNTS
によると、「Appaloosa」 撮影中にヴィゴ・モーテンセンがエド・ハリス様を怒らせたそうです。
大胆不敵な俳優ヴィゴ・モーテンセンは、新作映画「Appaloosa」 の撮影中に危険な乗馬シーンでスタントマンに挑戦したことで、監督エド・ハリス(様)を怒らせた。
映画「オーシャン・オブ・ファイヤー」 の撮影で彼は完璧な乗馬技術をマスターしており、モーテンセンは鞍の上に立って共演者と競争しようとした上に、その結果についてキャストやスタッフに賭けをさせた。
このデンマーク人俳優の鞍は滑り、彼はすごい勢いで地面にたたきつけられた。
彼に怪我はなかったが、ハリス(様)は出演者が自分の健康を危険にさらしたことについて激しく怒り、どなった。
「一体全体、自分が何をしでかそうとしたかわかっているのか?」
と、the National Enquirer誌は語っている。
モーテンセンは残りの撮影で馬に乗ることを禁止された。
だそうで、ときどきハメをはずすことのあるヴィゴらしいエピソードといえばそうなんですが、エド様が怒るのも無理ないです。
怪我がなくて何よりでした。
そのシーンは落馬したわけですからカットされるでしょうけど、今からDVDのメイキングが楽しみ・・・にしていてどうする。