一度見つけて、後でゆっくり読もう。と思っていたら行方不明になって臍をかむ記事が時々あるんですが、これがそうでした。
23日付The National Ledgerの
Viggo Mortensen Couldn't Resist Traveling McCarthy "Road"
見つかってよかった。
シャーリーズ・セロンと共演することになる「Road」への出演を決めたことについて、「Good」と「Appaloosa」の撮影で忙しかったから他の映画に出演する予定はなかった、というようなことを言っていますが、そのあとで「Appaloosa」でのエド様との仕事に触れています。
忙しいスケジュールに振り回されていると感じながらも、モーテンセンはエド・ハリス(様)が監督するうぇすたん「Appaloosa」 のプロモートの手助けをするのがうれしいと強調する。特に、そのプロジェクトにハリス(様)がどんなに力を注いでいたか、という(事を見てきた)あとでは。
「私は彼のポジションをうらやましいとは思わない。主役の一人でもあり、他の人々全員と自分自身を監督することもやっていたのだからね。無茶な要求だよ」
と、モーテンセンは述べている。
「時として、彼にとってそれはハードなことだった。しかし彼はすばらしい仕事をしたと私は思うし、他の誰よりも演技もすばらしかった。ものすごくいい映画ではないとしても、少なくともそれだけでもいい映画だと思えるよ。とても美しい物語りだし、ところどころ可笑しい場面もあるんだ」
ものすごくいい映画ではないとしても・・・
というところが若干引っかかったりしますが、やっぱり西部劇だし。娯楽映画ということでしょうね。
プロモートをヘルプする、といっているということは、プレミアとかに積極的に参加する?
私はトロントでワールドプレミア、と踏んでいるんですが。
日本公開、とかいうことになったら、エド様とヴィゴのツーショットありか~?
( ここは
エド様のブログ です。 )